南国・鹿児島で誕生し、愛され続けて70年。
氷白熊の“本家” 天文館むじゃきの『白熊』詰め合わせ
真っ白に削り出された氷に秘伝のミルクと蜜、色とりどりのフルーツが器いっぱいに盛り付けられた「白熊」。
戦後まもなく鹿児島で誕生したこの名物氷菓は、今や季節を問わず全国各地で親しまれるようになりました。
中でも、“氷白熊の本家”として名高く、国内外から年間約50万人が訪れる老舗店が、1946年(昭和21年)創業の「天文館むじゃき」。
色とりどりのバラエティー豊かな白熊を、カップ入りベビーサイズのセットでお届けいたします。本家の味わいをぜひ、お楽しみください。
■天文館むじゃき こだわりの一品
白熊
「むじゃきの白熊」を代表する永遠のスタンダード。自家製ミルクと蜜、盛りだくさんのフルーツの味わいは「また食べたくなる」人気NO.1商品。
ストロベリー白熊
ストロベリーエッセンとミルクが絶妙に絡み合う昔懐かしいイチゴミルク味。イチゴの果肉入りソースもトッピングした甘酸っぱい白熊。
チョコレート白熊
女性や子供に人気のチョコレート味。コクのあるリッチな味わいを楽しめます。コーンフレークのサクサクとした食感がアクセントに。
宇治金時
京都の宇治茶と小豆が絶妙のバランスでほどよくマッチした、和風の定番・宇治金時。自家製ミルクを使った白熊とは異なるほろ苦さが、抹茶好きにはたまらない一品。
ミルク金時
自家製ミルクと小豆。これがまた相性バッチリ。とくにご年配の方に好評な一品で、“白熊の小豆版”といえます。
銀時
白豆(十六寸豆)が大好きな方にオススメ。かき氷の内側にはバナナやみかん、パイナップルなどフルーツもたっぷり。ご年配の方に大人気です。
■天文館むじゃき『白熊』詰め合わせ商品
昔ながらのかんな削り製法にこだわり、自家製ミルクと蜜をかけて各種フルーツ類を盛り付けたかき氷です。「白熊」「ストロベリー」「チョコレート」「宇治金時」「ミルク金時」「銀時」の6つの味が楽しめるバラエティ豊かなセット。
◆内容量:330ml×6個
◆賞味期限:冷凍約90日
※天文館むじゃきの白熊に使用している自家製ミルクには、乳・卵が含まれております。ご注文の際にお気をつけくださいますようお願いいたします。
昔ながらのかんな削り製法にこだわり、自家製ミルクと蜜をかけて各種フルーツ類を盛り付けたかき氷です。「白熊」「ストロベリー」「ミルク金時」の人気トップ3を2つずつセットにしました。
◆内容量:330ml×6個
◆賞味期限:冷凍約90日
※天文館むじゃきの白熊に使用している自家製ミルクには、乳・卵が含まれております。ご注文の際にお気をつけくださいますようお願いいたします。
昔ながらのかんな削り製法にこだわり、自家製ミルクと蜜をかけて各種フルーツ類を盛り付けたかき氷です。不動の人気NO.1を誇るスタンダードな白熊の6個セット。
白熊を初めて食べる方にもおすすめです。
◆内容量:330ml×6個
◆賞味期限:冷凍約90日
※天文館むじゃきの白熊に使用している自家製ミルクには、乳・卵が含まれております。ご注文の際にお気をつけくださいますようお願いいたします。
■白熊豆知識:どうして「白熊」と呼ばれるようになったの?
天文館むじゃきは、終戦の翌年1946 年(昭21)に大衆食堂「無邪気」として創業しました。南国・鹿児島の厳しい暑さをしのぐメニューとして考案された氷菓が「白熊」で、当時は氷の中に羊羹と求肥などが入り、表面に干しぶどうとチェリー、アンゼリカを乗せたシンプルなものでした。上から見ると白熊の顔に似ていたことから名付けられたといわれています。販売当初は氷に蜜をかけた「みぞれ」(20円)と、当時は贅沢品だった練乳と蜜をかけた「氷白熊」(50円)が人気だったそうです。(※白熊の起源には諸説あります)
■天文館むじゃき 店舗情報
【天文館むじゃき】
天文館むじゃき本店(本社/総合飲食店/白熊販売・宅配受付)
鹿児島市千日町5-8 ☎︎099-222-6904
アミュプラザ鹿児島店(白熊&鉄板焼き飲食店/白熊販売・宅配受付)
鹿児島市中央町1-1 ☎︎099-256-4690